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開発者コラム

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2026年11月30日 23:13

洗浄後のリンスの話 4

前回からの続きです。


エネルギーアートカードを浸けた水だとさらに回収率が上がります。
どれだけ汚れを取っても回収しなければそこに汚れは残り再付着し、汚れを落としていないのと同じことになります。
しっかり洗って、しっかり回収する
という一言で書いたものも、それを追求していくとこんな細かいこともあるのです。
こんな細かいのは誤差だという人も多い業界ですが、こんな細かいことの積み重ねが耐久性や汚れにくさに変わり、それが人手不足解消や省人数化になり、利益につながっていくのです。
ワックスを1層塗って厚みが1~2/1000mm→1~2ミクロンという細かい世界であり、さらにその表面の傷の状態を管理しているのですから、我々の仕事はとても細かいのです。


その細かい仕事をいかに無駄なく、短時間で簡単にやってのけるかがプロとアマの差です。
汚水回収時のバキュームの話も出ましたが、そういったところから作業の無駄な削っていくからこそうちの現場のように少ない人数でより広い面積が短時間で作業できることで高い利益率につながっていきます。
仕事において、経営層や幹部社員の仕事は作業をすることではありません。
作業の効率化を考えることが仕事です。
うちの会社においても作業時間の短縮をするために自社で作業をやっているようなもので、日常清掃のスタッフにさえ、うちの現場はそれを探求する人しか要らない。ただの作業員でよければすべて外注した方が楽であるという話をします。


本来利益率を高くした仕組みを作ってから事業を展開するのが商売の本筋です。
とはいえ、実際にやってみた経験がなければそれを探すのも難しいでしょう。
だからこそわたしはこのHPに様々なこれまでの経験や研究成果を書き続けます。
この業界に関わる人々が、無駄な時間を過ごさず、最初からある程度出来上がった仕組みでスタートできますように。
2026年09月17日 00:00

洗浄後のリンスの話 3

前回からの続きです。

酸によるリンスですが、酸性に傾いた場合のリスクについて指摘する人は少ないものです。
アルカリ性に傾いたままの方がまだリスクは少ないのです。
酸性→パウダリング(まともな被膜にならない)
アルカリ性→硬化不良(パウダリングほどひどいことにはならない)
これを知っているから日本のワックスメーカーはリンスに酸を使うことを推奨していないのです。


本来のリンスの手法としては、
酸でリンス→回収後水でリンスし中性に戻す
のが普通なのですが、それなら最初から水で2回リンスすれば済む話なのです。
どうしても酸でリンスしたいのであれば、回収作業の際に洗浄機にクエン酸を希釈していれて洗浄しながら回収という方法もなくはないですが、最初の洗浄液洗浄もしくは剥離式れていない場合にはその後は取れないということになりますし、下に残っていたワックスは剥離にくくなります。
その研究も昔したことがあるのですが、全くもってやる意味がなく、水でのリンスで良いという結論です。


多機能還元水とまないのきよみずをナノバブル水で1000倍希釈することで、剥がした汚れが再付着しにくく、洗浄液中に溶け込みやすくなり、回収率は上がります。
純水を使ったリンスよりこの組み合わせの方が回収率は高くなります。
カーペットだとそれがより顕著に出ますから、エクストラクターの中には希釈したものを入れます。


次回へ続きます。

 
2026年09月14日 00:00

洗浄後のリンスの話 2

前回からの続きです。


リンスというと剥離剤を使った後なんかはクエン酸でリンスする人なんかもいますが、酸でリンスするのは実はあまりにリスクが高く、クエン酸でリンスした後にもう一度水でリンスする必要があることを知る人は少ないものです。
海外のシステムだとリンゴ酸などが使用されますが、いわゆるphを1下げるには10倍に薄めないといけない、2下げるには100倍薄めないといけないから酸が必要なんだという話が出ます。


確かに床に汚水がある状態で中和するのならそれが正解ですが、汚水回収をしたあとの床でリンスを行いますから、1㎡あたり200ccくらいあった汚水をしっかり回収し、表面に薄っすら残った汚水をリンスするので、しっかり回収していれば1㎡でも2cc未満です。
だからこそテナントの洗浄機を使いますし、その洗浄機のバキュームホースを交換して効率をあげたり、バッテリーをより高出力のものに交換するのです。
200ccが2ccになり、そこに200cc/㎡の水を塗って同じようにしっかり回収すれば1/100になっていますからphは2下がりますね。
これは汚水をph計で測ってもそうなります。
それを2回行えば合計で4下がります。


そもそもphが下がれば中和完了という話ではないのです。
それ以外のものが回収できているかという話なのですから。
油汚れがあった場合に落とした油汚れは確実に回収できているでしょうか?
先に洗浄機を押して予備洗浄して油汚れを概ね落として、洗浄液を塗るときに油汚れが少なければ残留率も下げることができるのです。


とはいえ、これは薄めるという概念が強い話です。
薄めなくても物理的に取ってやればどうだという考え方もあります。
多機能還元水と+まないのきよみず+ナノバブル水の組み合わせは非常に汚れが溶け込みやすい性質を持ち、ただの水道水と比べて回収率が異なります。
汚水回収したリンス前に洗浄機にこの組み合わせの1000倍希釈液を入れてパッドを綺麗なものに変えて2回程度1パスして洗浄・回収を行います。
水の出る量や反応時間の関係で100%リンス作業とはいきませんが、それでも確実に回収はできています。
概ねそれでリンスしておいて同じ洗浄液をその後にたっぷりと塗って洗浄・回収することで、洗浄機の当たらなかった部分まで慣らしても全体の回収率を上げることができます。


次回へ続きます。
2026年09月10日 00:00

洗浄後のリンスの話 1

洗浄作業や剥離作業においてリンス洗浄は必要なことです。
多機能還元水とまないのきよみずの250倍での洗浄の場合、洗浄液としてはワックスやカーペットに悪影響のあるアルカリや界面活性剤を含まないことからリンスをしなくても良い設計になってはいますが、そこに汚れが介在し、回収率が低い場合にはリンスは必要です。


スクイジーを使った手作業での回収や、回収率の低いウェットバキュームや洗浄機での回収作業においては残留率がどうやっても高くなります。
またエンボスの多い床材や吸い込みの多い床材でも同様です。
だからこそ、洗浄機やウェットバキュームをカスタマイズして回収率を上げますし、回収後に再度洗浄液をまいて回収し、残留物を回収します。


この数ヶ月で色んな現場に何度か立ち会った際に、洗浄機やウェットバキュームがあまりに吸わなくて驚くことがありました。
普段はうちの現場では洗浄機での回収は早歩きから小走り程度でやるのが普通なのですが、ゆっくり進まないとどんどん横から漏れてしまっているし、上方向にも十分吸えてなく、あまりに回収作業がストレスで、むしろ手作業で回収した方が早いくらい。
回収率が低いだけで作業時間は何倍もかかります。
だからこそ、そういった機械のカスタマイズに時間を先にかけるべきなのです。
1つの現場だけでも人数が1、2人変わってしまいますから。


そして残留が少ないということは作業の方法によってはリンスが必要なかったり、リンスしてもより残留が少ない状態で仕上げることができます。
残留物の少ない状態は品質面、ワックスの耐久性や汚れやすさとして顕著に差が出てきますが、なぜかさほど意識されていない方が多いのが気になっているところです。


次回へ続きます。
2026年09月07日 00:00

まないのきよみず お試しキャンペーンのお知らせ

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当社製品「まないのきよみず」については日々さまざまな研究をしております。
元々nano+クリーナーは多機能還元水を浸透させるための洗剤でしたが、界面活性剤ゼロを達成するために開発した量子水がまないのきよみずなのです
しかしまだnano+クリーナーをワックスメンテにお使いの方もいらっしゃるようです。

nano+クリーナーからまないのきよみずになることで、界面活性剤ゼロのメンテナンスになり、finish+やUAフィニッシュLの密着率(耐久性)や汚れにくさの向上になり、定期作業だけでなく、日常作業も作業が楽になっていきます。

既にまないのきよみずをお使いの方も
・多機能還元水250倍
・まないのきよみず250倍
が基準の希釈でしたが、様々な研究を行った結果、
・多機能還元水500倍(1Lに2プッシュ・10Lにキャップ半分)
・まないのきよみず125倍(1Lに8プッシュ・10Lにキャップ2杯)
の方がより光沢復元洗浄の仕上がりが良くなることも顕著に表れてきました。
下地被膜の脱色効果も上がり、黄色の汚水を見ることもありました。
何より洗浄液のコストが下がります。
そして洗浄後のワックス塗布が薄塗りでもこれまでの2層分の仕上がりになります
(↑の写真がまさに1層塗りです)


また最近では
・多機能還元水250倍
・まないのきよみず20倍
・アルカリ電解水20倍
という剥離剤のような組み合わせにして2度洗いで剥離作業に使用したりもしています。


多機能還元水は汚れやワックスを落とすもの
まないのきよみずは多機能還元水をどこまで浸透させるか決めるもの
という役割分担になっています。
(アルカリ電解水は多機能還元水が亜鉛華僑を外した後のポリマーを除去するものになります)
剥離剤と違ってリンスも楽ですし、界面活性剤ゼロで剥離ができ、汚水も廃液処理が不要になります。
ポリマー分が気になる場合には、クエン酸水を汚水タンクに入れておけば凝集してネットで回収可能です。


剥離になると希釈が濃くなるので、お財布への負担も大きくなり、そうそう試すことも難しいかと思います。
剥離まで試すのは別としましても、より多くの方にまないのきよみずをたくさんの量でお試しいただきたく、
・9月30日の16時まで限定
・4.5Lボトルを半額の5500円
・1社1回限り(既にまないのきよみずをお使いの方もご購入いただけます)
・定期便を契約いただいている方には1本ご購入でさらにまないのきよみず入り300ccポンプも1本プレゼント
を実施させていただきます。
https://nano-p.stores.jp/items/6852ccf659de6b0e63d39718
FAXやメールでのご注文も記載いただければ対応いたします。


まないのきよみずは飲めるレベルの量子水ですので、素材に関係なく、希釈するものに関係なく使え、その希釈するものの能力を大幅に引き上げます。
ワックス床だけでなく、カーペット洗浄や様々な洗浄にお使いいただけます。
なかなか手がでないという方も多くいらっしゃるようですので、これを機にぜひ一度お試しください。
2026年09月03日 00:00

新製品 リラ・ゼロ粒子 エネルギーアートカード/シール発売と20周年キャンペーンについて

nano 向けエネルギーアートカードの説明.001
先日創業20周年のキャンペーンについてご案内させていただきました。

9月のキャンペーンは1注文ごとに新しい世代の技術を使ったリラ・ゼロ粒子のエネルギーアートカードを1枚プレゼントキャンペーンとなります。
https://nano-p.stores.jp/items/6a0febf4d70f8c10ca015a57
※キャンペーン対象は基本となる1枚になり、他のものは対象外となります。
(すこし前倒しをしてこのコラムが公開になる8/31よりスタートとさせていただきます)


先日コラムにも書かせていただきましたが、当社が発見したリラ・ゼロ粒子に基づくもので、元素周期表の空欄部分を使った技術がベースとなっており、これまでのエネルギーアートカードと比べ、水の情報を書き換えるという技術が、根本的に異なるためこれまでの5倍以上の効果があり、お風呂に浮かべるだけでも界面活性効果の違いがより体感いただけます。
また多機能還元水とまないのきよみずの希釈液に浸けることで浸透力が上がり洗浄力が向上いたします。
他、これまでのように水やアルコールの味の改善や二日酔いの抑制などの効果もあり、飲み物や料理がエネルギーの高いものに変わります。


また合わせて他3種類のエネルギーアートカードも発売開始となり、用途に応じてお使いいただけます。
特に「分解」のエネルギーアートカードは多機能還元水とまないのきよみずの洗浄力を大幅に引き上げ、被膜溶解型洗剤のような減膜をパープルパッドで実現するとともに、光沢復元洗浄にもなります。

エネルギーアートシールについても同時に販売を開始いたします。
こちらもこれまでのものに比べてベースになる技術が違いますので、効果がかなり大きくなりました。


キャンペーンのプレゼント対象について
・storesでは0円に設定いたします。(エネルギーアートカードのみ0円の注文はキャンセル処理となります)
・FAXでのご注文は数量を記載ください。(0円で計上します)


なお、キャンペーン対象の数量がなくなり次第終了とさせていただきますのでお早めにどうぞ。
どうぞよろしくお願いいたします。

 
2026年08月31日 00:00

コラム やらないことを決めるのが仕事 2

前回からの続きです。


経営的にも、割り切ってやらないことを決めてシンプルにするとスムーズに流れることがあります。
何かを割り切ってそれをなにもしないということではなく、別の方法や仕組みに置き換えてしまいます。
うちの会社でも色々とやらないことを増やしましたが、一番最初にやったのは社内外に対して電話をすることをやめました。(緊急時は除く)
ですので、HPを見ても電話番号は出てきません。
大手のIT企業なんかも電話番号を表示していない会社がありますね。


電話だと履歴が残らず、誰がいつ誰とどんな話をしたのか記録に残りませんから、言った言わないの問題が残りますし、担当者が辞めた後わからないでは済みませんから、履歴で残るのがとても重要です。
現場でお困りのことをご相談いただくことも多く、履歴がわかった方が話がスムーズなのでメールやLINE、インスタのDMはとても助かります。


現場作業では、とにかく持っていくものを減らすことに努めています。
以前はたくさんペール缶を排水のために持って行っていましたが、インスタにもアップさせていただいたように、サイズ違いの洗剤塗布機を真逆に使って排水機を作りました。
60Lくらいたまったらトイレに行って排水しながら放置して作業が続けられるのに、洗剤塗布機に重ねられるのでペール缶のような場所を取らない優れものです。


また洗剤塗布をポリッシャーや洗浄機でするようになって(うちは店舗がメインなので…)洗剤塗布用のモップは使わなくなり、洗剤塗布機は中にペール缶を入れて洗浄液のタンクへと変わりました。
道具が少なく、道具の持ち替えが減ることで作業は早くなります。
しっかり減膜したい場合には、モップと洗剤塗布機でしっかりと塗りますが、通常のメンテナンスでは、洗浄液の量のコントロールや、床面に撒くときにうまく洗浄液を端に飛ばすよう回してから塗布しはじめることで十分対策ができています。


やるべきことを削ってしまってクオリティが落ちてしまうのは本末転倒です。
なのでその分何かでバランスを取ることが必要です。
これは現場だけでなく、仕事すべてにおいて同じことです。
日々やらないことを決めるのが仕事です。




 
2026年08月27日 00:00

コラム やらないことを決めるのが仕事 1

先日現場に行った際にある麺類のチェーン店へランチへ行きました。久しぶりに行ってみるとかなりメニューが増えていて驚きました。
数年前もある人気(とされている)蕎麦屋さんへ行ったのですが、出てくるまで40分かかってしまう蕎麦屋さんで、蕎麦以外のメニューがとても多く、調理場のオペレーションが大変なのは想像に容易いところです。


その弊害として提供時間が長くなりお客さんが並び回転率が落ちていました。
麺類は提供時間と滞在時間が短く、回転率が高いことが強みのビジネスモデルです。
その強みをメニューの多さと調理の複雑さで失ってしまっては他の業態との競争力も落ちてしまいます。


またオペレーションが大変ということはそれだけスタッフさんの教育も大変ということです。
我々の業界でもそうです。
あれこれやっている会社と、これしかやりませんとやることを決めている会社では大きく異なります。


一つの業務に集中したい。
けどそれでは十分な売り上げが立たない。
結果色々やってしまう。
ということが多い業界です。


本当に強い会社はあれこれやっていないのです。
強いからあれこれやっていないのではなく、あれこれやっていないから強くなったとも言えます。
これは単に業務の話だけではなく、対象の業種という面でも同じことが言えます。
建物の用途が店舗専門とかクリニック専門とか、病院専門というように決めている会社が強いですね。
集客だけならマルチエントランスという考え方で、店舗専門のページ、クリニック専門のページ、病院専門のページと作り分けてしまえば良いという話を以前書いたことがあります。

次回へ続きます。
2026年08月24日 00:00

機械では計測できない人間だけが知覚できるデータ 3

前回からの続きです。


現代では観測できないエネルギーを使うことでその建物をパワースポットに変えてしまうということをナノプラスは数年前に実用化し、現在はその効果を高めるべく様々な研究を重ねています。
前回神官や陰陽師はそういった見えないエネルギーの専門家と書きましたが、もうすこし掘り下げるとそういった人たちはいわゆる貴族です。
陰陽師は元々国家公務員で陰陽寮というお役所がありました。
様々な流れはありますが、その貴族のルーツを持つのが財閥系企業であり、彼らはそういったことを知っていて様々なことを行っているのです。
「そんなものは迷信です!」
という言葉によって庶民はその見えないエネルギーを信じず使えなくなっていきました。
「まんじゅうこわい」
という有名な落語そのものですね。


ナノプラスはただ建物のメンテナンスをするだけでなく、そういったパワースポット創造まで標準で普通に使うだけできるのが量子フロアメンテナンスのナノプラスです。
見えるものがただ綺麗になるだけではなく、見えないものを綺麗に維持管理できます。
ここまでの認識レベルでメンテナンスを行うことがこれからの時代の標準に変わっていきます。
それだけ知覚できる人が増えているのですから。
そこには手が荒れるような洗剤や剥離剤はエネルギー次元では相反するものなので存在しません。
つまりは一般的なケミカルを使っている以上、どれだけ頑張ってもそういった空間作りはできないのです。
最近はナノプラスのそういった面での研究が進み、店舗でも集客という目に見える効果として現れています。


ただのコストでしかなかったフロアメンテナンスが集客や客層の向上という投資効果を生み出します。
ビルメン業界以外の世界の流れは早いもので、それを知覚できる人はどんどんと増えているのです。
今学ぶべきものは何かということをよく考えさせられます。
2026年08月20日 00:00

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