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剥離剤が使えない環境 2

前回からの続きです。


当社の現場でも剥離剤、界面活性剤なし縛りのような管理を行い、その条件下で試行錯誤することで、多機能還元水とまないのきよみず、ナノバブル水、SPPパッド、エネルギーアートカードの組み合わせによって、洗浄作業での剥離というものを実現しました。
実験をしているとむしろ剥離剤で剥離ができないものの剥離ができてしまっているということも見えてきました。
実際に多機能還元水は250倍のまま、まないのきよみずの希釈を濃くしていくことでそれは可能になります。



9月にリリースした新しいエネルギーアートカードはこれまでとはベースになる技術が違う水の情報の書き換えが行えるようになり、洗浄液に漬け込んだ場合の洗浄力がさらに大きく上がって被膜溶解型洗剤のような剥離性能を出すことも可能となりました。
特に「分解」のテーマにしたカードは汚れやワックス被膜の分解を考えており、より高い洗浄力がありながら洗浄液としての安全性は変わりません。
(お風呂に入れて入浴しているくらいなので安全です)
その結果パープルパッドでもSPPパッドのような減膜量になり、光沢復元洗浄での光沢復元幅が大きく両立し、通常のメンテナンスではSPPパッドを使うことがなくなりました。

一度で剥離しきらなくても数回あれば剥離はどんどんと進みます。
また被膜表面が荒れにくくもなることから、finish+を薄く塗布してもある程度の美観に仕上がることから、ワックスのビルドアップを抑えることができて、より効率的な減膜作業が可能となりました。


次回へ続きます。
2026年09月28日 00:00

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